日曜劇場マイファミリーの初回の放送を見ました!
ニノの演技がトレンド入りするほど、上手すぎてすごかったですよね!
今回はマイファミリーの第1回のあらすじと感想、ニノの演技の名シーンなどを振り返りたいと思います。
日曜劇場マイファミリー第1回のあらすじ
鳴沢温人(二宮和也)はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)と3人で暮らしている。ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、日常を一変させる1本の電話がかかってくる。友果さんを誘拐した――。
身代金の要求額は5億円。温人の通報で、すぐに神奈川県警に誘拐事件の捜査本部が設置される。捜査一課長・吉乃栄太郎(富澤たけし)が指揮を執るなか、葛城圭史(玉木宏)ら警察が鳴沢家にやって来る。
そんな折、温人のビジネスパートナー・立脇香菜子(高橋メアリージュン)から会社の緊急事態を知らせる連絡が入る。5億円をすぐには用意できない温人。取引のタイムリミットが迫るなか、現金を調達するため、ある人物との交渉を試みるが・・・。一方、未知留は藁をもつかむ思いで、大学時代の友人である三輪碧(賀来賢人)と東堂樹生(濱田岳)に連絡を取る。
出典:公式サイト
みちるは二人にお金を貸して欲しいと頼みますが、そこに温人が帰ってきて、三輪と東堂は温人に追い返されて帰ってしまいます。
お金は家族ぐるみの付き合いをしているネットサービス企業・NEXホールディングス社長のCOO(最高執行責任者)・阿久津(松本幸四郎)と交渉し3億円を借りるなどして、なんとか合計5億円を用意します。
犯人にお金の受け渡しであちこちに行かされました。
「ともかさんが小学校1年生の時に遠足で行った場所はどこ?」という質問に答えられない温人。
警察の無線によりみちるさんから答えを聞いて回答しますが、知らないはずなのになぜ答えられたのか、ということで警察の介入がバレてしまい、取引は失敗します。
しかし、犯人から最後のチャンスとして警察を排除したら交渉を再開できると条件を突きつけられ、警察を排除することを決意。
阿久津の協力で夫婦で生配信をし、誘拐事件を公表。
世論を味方につけました。
日曜劇場マイファミリー初回の感想
もう本当にあっという間の1時間でした!
まずはあり得ないぐらいのダメ父・ダメ夫だったニノ。
子育てもしないし、そもそも家にも帰ってないようだし、仕事もとりあえずの案しかなくてビジネスパートナーのメアリージュンに責められています。
交渉の時の愛想笑いもヘラヘラしててクズ人間だなーって。
それが、途中から目の色が変わってきて、娘を本当に心配している、取り戻したいと思っている父親の顔になってきました。
多部ちゃんは本当に綺麗!小顔で美人すぎる!!
多部ちゃんの演技もうまくて、子供が誘拐されてしまったらと感情移入してしまい、つい泣いてしまいました。
日曜劇場マイファミリーニノの演技がすごいシーン
ニノの演技がすごいのは最初の頃のダメ父から、最後の夫婦の生配信のシーンまでの振り幅がすごいこと。
特に生配信のところは、目力がすごくて圧倒されました。
うるうるしている目と、顔全体が赤くなり、手が震えて・・
目が離せなかったです。
どうか早く助かって欲しい・・
日曜劇場マイファミリーの犯人考察
遠足の場所を聞いたこと。
遠足の場所は父に話していないとともかさんが言った事。
これを考えるとともかさんが関わっている可能性は高いと思います。
松本幸四郎は家族ぐるみで付き合いがあったという事なので、松本幸四郎とともかさんがグル?
でも、ともかさんはネットのニノの配信を見て、「きしょ」って言ってたんですよね。
そんなにパパに振り向いて欲しいと思ってる感じではない。
それに、友人が二人出てましたが、そのうちの濱田さんは元警察官なんだそうです。
過去の誘拐事件でも遠足の行き先を聞いたという事で、過去の事件とも関わりがあるみたいだし、そうするとどうなのだろう・・
どちらにしても次回が楽しみですね!
コメント