マイファミリー第2話を見ました!
今回も息もつかせぬ展開で、一気に見てしまいました。
とうとう次回で誘拐事件は解決する?らしくて、展開が早いですよね。
第2話時点での犯人は子供や娘なのか?ネタバレ感想などをまとめました。
マイファミリー第2話のあらすじネタバレ感想
温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は娘の誘拐事件をネットニュースで公表し、世論を味方につけた。警察への批判は強まり、ネットに出し抜かれた大手マスコミの取材合戦も激しさを増す。
翌朝、犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告がある。それでも捜査を続行しようとする葛城(玉木宏)に対して、温人と未知留は……。
そして、一方会見を見た、大学時代の友人である元警察官の東堂(濱田岳)と弁護士・三輪(賀来賢人)は葛藤していた。果たして、温人たちに協力するのか、二人の取る行動は……?
そんな中、鳴沢家に思いもよらぬ来客が!?果たして味方となるのか、それとも……?一方、温人たちのオンライン会見をセッティングした阿久津(松本幸四郎)は、温人のビジネスパートナーで「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCOO・香菜子(高橋メアリージュン)に、ある提案を持ちかける。その提案は、温人たちの運命を大きく左右することになる……。
引用:公式サイト
東堂は鳴沢家に来て、盗聴器をチェックしたり、警察の動向を読んだりして、二人に協力してくれます。
三輪は最初は非協力的でしたが、温人を騙すのかと思いきや二人に協力してくれて、三輪のおかげで警察を排除することができました。
みちるは温人を裏切ったのかとハラハラしたけれど、ちゃんと信じていて良かった!
阿久津は香菜子にSNSで協力を呼びかけるように提案し、ハルカナの売り上げは激増。
ゲームのインストール数も増えて、会社的に資金繰りの心配がなくなりました。
最後は警察を排除したことを確認した犯人が、初めてともかちゃんの声を聞かせてくれました。
その声を聞いてみちるは号泣。温人も涙ぐみ・・
みちるは普通に喋ってるのに、温人は小さい子に話しかけるようで、そのころで止まってるんだろうなぁって・・
子を持つ親なら絶対泣いてしまう、素敵なラストシーンでした!
マイファミリー犯人は子供の娘?
前回までは子供が犯人かと思っていたのですが、今回娘の声を聞いたところ違うのかもなって・・
やっぱり不安そうな声だったし、初回放送でパパのネットニュースを見て「きしょ」って言うような子が、親2人を仲良くさせるために自作自演するようなことはしないのではないかと思います。
一番怪しいのはやっぱり松本幸四郎の阿久津ですかね。
誘拐事件をきっかけに買収しようとしてるハルカナの株も上がってるし、前回に続いて今回も
「家族ぐるみのお付き合いですから・・」
と言うセリフがありました。
家族ぐるみって何の話なのか、気になります。
次に怪しいのは濱田岳さんの東堂。
本編ではすごくいい人そうなんだけど、なぜかエンドロールで出てくる名前が三輪と離れてるんです。
三輪はニノと多部ちゃんの次に来るのに、東堂は玉木宏の次。
何かあるのかなって勘繰ってしまいますよね。
でも確か、監督か誰かが、こんなことを言っていました。(うろ覚え)
「マイファミリーはミステリーやサスペンスではなく、家族の物語。見た後に家族や友人を大切に思ってもらえたら・・」
友人も大切にしたくなるなら、友人の三輪や東堂は犯人じゃないと思うのです。
どちらにしても、来週には友香ちゃん誘拐事件は解決すると言うことなので、楽しみですね!!
第3話の予告動画はこちら▼
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