栄養たっぷりのミロを子どもたちに時々あげていますが、下の子も飲みたそうにしています。
カフェインが入っていたら心配だし、赤ちゃんは何歳から飲めるのかな?
甘いから良くないのかな?
と疑問に思ったので、調べてみました。
ミロは何歳から飲める?
ネスレの公式サイトに、ミロはいつから飲めるのかという回答がありました。
それによると、
離乳が完了する1歳半前後からお召し上がりいただけます。個人差がありますので、飲み始めは牛乳150mlに対して、スプーン1杯~1.5杯のミロを加えて薄めに作り、お子様の様子を見ながら飲ませてあげてください。
引用:ネスレミロQ&A
離乳完了前から!?とびっくりしてしまいますが、体に悪いわけではないですもんね。
でも飲み始めは牛乳にスプーン1杯だけと薄めて作り、飲ませるのが良いと。
下の子はもう1歳半をすぎて、離乳完了しているので、飲めるってことなんですね。
でも、甘いのが癖になっても困る。
栄養補給というよりはおやつの1つとして時々あげてみようと思います。
ミロのカフェイン量はどのぐらい?
もう1つ気になるのが、ミロに含まれるカフェイン量です。
コーヒーだけでなく、ココアや紅茶、緑茶にもカフェインは含まれているのですよね。
ミロの原料にはココアが含まれているため、ココア由来のカフェインが入ってしまっています。
でもその量は普通のコーヒーの10分の1未満のわずかな量だとのこと。
もともと子供向けに作られた飲み物だし、赤ちゃんに飲ませる場合はさらに薄めるので、そこまでカフェインは気にしなくても良さそうです。
でも、もしミロを飲んで落ち着きがなくなるとか、夜寝なくなるようならやめた方がいいですよね。
ミロを飲ませた日はしっかり様子を見てあげなきゃ。
ミロとココアの違いは?
ミロとココアは似ているけど、味はやっぱり違います。
ミロは麦芽飲料です。
麦芽とは大麦を発芽させた麦粒のこと。
大麦は発芽することで種子の中に成長に必要な栄養をたくさん作ってくれます。ミロはその麦芽エキスが入っているので、子供の成長に必要な栄養を摂取することができるんですね。
それに、ココアは冷たい牛乳には溶けないけど、ミロは一応溶けます。
溶け残りもあるけれど許容範囲内。
だから夏はミロが手軽なんですよね。
アイスココアも美味しいけど、氷で冷やす時に薄まってしまうのが残念。
全て牛乳で作る方が絶対美味しいから。
そんなわけで夏はミロの登場回数が多くなります。
ミロを2歳の子にあげてみた結果
ということで、2歳の娘に牛乳に溶かしたミロをあげてみました。
やっぱり食いついた!
甘くて美味しいよね〜。
夜寝なかったらやめようと思っていましたが、普段と変わらず。
これからも時々あげようと思います。
まとめ
ミロは1歳半ぐらいからあげることができて、カフェイン量も少ないです。
無理に飲ませることはないですが、おやつとして時々あげるぐらいなら問題ないと思います。
子どもの成長にカルシウムは大事ですもんね。
毎日栄養バランスの考えた食事を作ってあげられるわけではないので、ミロなどの市販品にも頼って育児を頑張ります^^
最近気になっているのが、こちらのこども青汁▼
手軽に野菜不足を補えるということなので、買ってみます!
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