薬屋のひとりごと小説4巻のネタバレ感想!ラストにドキドキ

薬屋のひとりごと小説ネタバレ感想
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こんなにハマる本は久しぶり!というぐらい、面白くて大好きな本。

薬屋のひとりごとです。

漫画は全巻読み終わり、待ちきれなくてヒーロー文庫に進みました。

 

今回は小説4巻感想を書きたいと思います。

ネタバレ有りなので、ご注意くださいね!

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薬屋のひとりごと小説4巻のあらすじ

 

大人気ミステリー早くも第4弾。幽霊、逆子、拉致…怒濤の展開から目が離せない !

壬氏が宦官ではないと知ってしまった猫猫。
後宮内で皇帝以外のまともな男がいるのはご法度、それがばれないようにどきどきする毎日を過ごす。
そんな中、友人の小蘭が後宮を出て行ったあとの就職先を探していることを知る。
猫猫と子翠はそんな小蘭のために伝手を作るために後宮内の大浴場に向かう。
その折、気弱な四夫人里樹妃が幽霊を見たという話を聞いてそれを解決すべく動き出す。
一方、翡翠宮では玉葉妃の腹の子が逆子だとわかる。
ろくな医官もいない後宮でこのまま逆子を産むことは命に関わると、
猫猫は自分の養父である羅門を後宮に入れるよう提案するが新たな問題が浮上する。
後宮内で今まで起きた事件、それらに法則があることに気が付いた猫猫はそれを調べようとしてーー拉致される。
宮廷で長年黒く濁っていた澱(おり)、それは凝り固まり国を騒がす事態を起こす。

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薬屋のひとりごと小説4巻のネタバレ感想

前回の蛙事件からどう進むのかな、と楽しみにしていましたが、前半はほとんど絡みなく・・

壬氏さまもっと頑張ってーー!!

 

そして、それどころじゃなく、あの翠苓が登場してビックリ!

美形の宦官ってそういうことだったのね!

 

あれもこれも伏線で、ひたすら驚きの連続です。

私は人物名を覚えるのが苦手なので、途中の勢力関係とかがよく分からなかったけど、先が気になりすぎてスルー。笑

 

途中、子翠の行動が信じられなくて・・

猫猫は子翠って呼びかけたのに、毒殺なんて本当にするの!?とショックでした。

 

子供たちが助かって良かったです。

玉藻として、またどこかで会えたらいいな。

 

そしてそして、ラストの壬氏さまの行動に、ニヤニヤしっぱなしでした!

馬車のとことかやばい。笑

 

二人のシーンを何度も読み返してしまいました^^

 

面白かった!!

5巻も読むのが楽しみー!

 

まとめ

薬屋のひとりごと小説の4巻は壬氏さまの正体が分かり、二人の関係もちょっと先に進みましたね!

噛みつかれても逃げないぐらい、猫猫も慣れたというか、ちょっと好意があるのかなって。

 

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