葛西臨海水族園に夏休みのお盆の時期に家族5人で行ってきました!
初めて行く場合は、どのぐらい混雑しているのか、所要時間は何時間ぐらいみた方がいいのか、気になりますよね。
この記事では、コロナで予約制になっている葛西臨海水族園の混雑状況と、子連れで行く場合の所要時間についてお伝えしたいと思います。
葛西臨海水族園の夏休みお盆の時期の混雑状況は?
葛西臨海水族園は東京都江戸川区の葛西臨海公園の中にあります。
大水槽で泳ぐクロマグロや、国内最大級のペンギン展示場が有名で、人気の水族館です。
現在コロナウイルスの感染拡大防止のため、完全予約制になっています。
入場時間を選んで予約するシステム。
入れ替え制ではないので、退園時間は自由です。
予約は9時から出来ますが、1週間前に見たら9時が満員でした。
じゃあ9時15分にしようと思ったのに、間違えたらしく9時45分の予約になっていました。。
しかもそれに気付いたのは行く電車に乗ってから(笑)
仕方なく入り口前でウロウロしていましたが暑かったです!
予約時間はよく確認してくださいね(^_^;)
予約時間になり、予約時間のチェックに少し並びましたが、その後はサクサクと進みました。
入場券を買い、すぐに館内へ。
館内もそれほど混んではいませんでした。
ガラガラというわけではないけれど、混んでいて人との距離が近づくということもない。
水槽を見るために1つ前の組が動くのを待つ感じでした。
誰もいない水槽もあるし、ゆったり楽しむことが出来ました。
マグロの大水槽は比較的多くの人がいましたが、部屋も広いので気になりません。
椅子もたくさん空いていて一休みすることができます。
普段のお盆休みならもっと混んでいたかもしれないけれど、コロナのおかげで逆に快適ですね。
これからも予約制にしてくれたらいいのに、と思ったりします。
ちなみに夏休みでない普通の平日はほとんど混雑はありません。
むしろガラガラかな(^_^;)
土日は平日よりは混んでいるけど、都内の池袋サンシャインとかすみだ水族館ほどじゃない。
混んでいない水族館をお探しなら、葛西臨海水族園はおすすめです。
ただし、今後もし予約制が解除されたら、混雑がひどくなる日があります。
それは、葛西臨海水族園の無料公開日。
- みどりの日(5月4日)
- 都民の日(10月1日)
- 開園記念日(10月10日)
これらの日は入園料がかからず、無料で水族館の中に入ることができます。
普段は激混みになりますが、今年はどうかなぁ。
そもそも無料公開自体をやらないかもしれないですね。
もし行く場合は事前によく調べてから行ってくださいね!
予約制のうちは、シルバーウィークや冬休み、春休みも同じく混雑せずに楽しむことができそうです。
葛西臨海水族園を子連れで回る場合の所要時間は?
今回は小学生と保育園年長、1歳の赤ちゃんと行きました。
赤ちゃんは暗くて怖いようで、ほぼ抱っこ。
コロナ対策のためふれあいコーナーなどもありません。
だから館内を回るときの所要時間は1時間ほどでした。
1時間後に出口近くのレストランの前について、時間もちょうど良かったのでそのままお昼を食べました。
11時ごろだったのでレストランも空いていて、すぐに食べることが出来ましたよ♪
子供たちは魚をじっくり観察する、というようなことはなく、ざっくり見て回る子達です。
面白い魚や生き物がいるとちょっと時間をかけますが、次の人が待っていたりするのでどんどん移動しました。
もっと一つ一つじっくり見たら1時間半~2時間ぐらいはかかるかもしれないですね。
でもイルカのショーなどはないし、館内もそれほど広くないので、2時間プラスお昼の時間で十分かと思います。
葛西臨海水族園の駐車場情報
9時ごろ葛西臨海公園に到着しました。
そのころは近くの駐車場もポツポツ空いていて、遠くの駐車場はガラガラで1台もありませんでした。
お昼を食べて帰るときには朝より車の数が増えていましたが、近くの駐車場にも空きがありました。
入園が予約制の今は、早く来る必要もないですね。
来場する側としては本当に楽です。
まとめ
葛西臨海水族園の混雑状況や所要時間をご紹介しました。
完全予約制の今は混雑することなく、いつ行ってもゆっくり見ることができると思います。
所要時間はざっくり見て回るなら1時間、じっくり時間をかけるときも2時間あれば十分です。
入園料は安いのに魚や生き物はたくさんいて、お得な水族館でした。
また行きたいです♪
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